ブログ

2019.3.18.（月）

千葉市・外壁ＵＶプロテクトクリアー／屋根カラーベスト遮熱サーモアイ／シーリング打ち替えとベランダＦＲＰ防水工事をご紹介致します。

外壁タイル調をＵＶプロテクトにて新築当時の壁に戻しましょう！
施工前の千葉市・Ｋ様邸になります
昨年末にご契約させて頂きまして２月施工にて工事をさせて頂きました
見積りは勿論相見積りでしたが、他社はすべて塗りつぶし見積りでＵＶプロテクトでは仕上がりが斑や既存破損修繕をしないとの事で、弊社のＨＰを見て剥がれた箇所の色付け補修塗装を拝見して頂きましてご用命頂きました。

ジョイント目地
シールが剥離していています、またベランダ笠木カバーの壁との取り合いシールも剥がれていますので打ち替えが必要です。
コーナーも大分色褪せがしていますが、ＵＶを塗りますとある程度元の色に戻りますので塗る前にお客様に一部試し塗りをして確認して頂きました
此方のサッシ枠上部が割れていますが、しっかりと修繕して色付け補修:仕上げを行います。
施工前：カラーベスト
屋根になります、高圧洗浄にて綺麗に致しましょう。
ベランダ床ＦＲＰも洗浄して遮熱ウレタン防水４工程仕上げを致します。
それでは高圧洗浄にて綺麗に洗いまして、棟トタン釘も締め直して点付けシーリングを行います。
棟板金シール前には必ず！プライマーを塗りましょう(塗らないとすぐに剥離や剥がれてしまいますので)
下塗りサーモアイシーラー塗装中です。下塗り後にタスペーサーにて縁切りを行い、右写真／そっと入れてありますのがタスペーサー(ブラック色)ですね。
既存ブラック色からお客様ご希望の鮮やかなベネチアブルー色にて塗装中です。
カラーベスト屋根ピカピカにて完了ですね
さてお次は本命の壁ＵＶ塗装をご紹介致します。
まずは、壁の剥がれている個所の修復塗装を致しましょう。
塗膜表面の剥がれている部分にタイル色を作りまして筆にてチョンチョンと大変手間が掛かりますが、一つ一つ丁寧に直してからＵＶ仕上げになります。
全体点検にて浮き部は
ビス補強締めして補修色付けを行いクリアー１回目塗装中です。
左が１回目塗装：右側塗装前になります。
壁完了後には既存シーリングを撤去致します、ＵＶ仕様の場合はシール打ちが後施工になります(塗りつぶしの場合はシール先行です)
プライマー塗布を行いましょう。高耐久性のタイル目地色に合わせたオートン材にて充填致します。
ＵＶ完了ですシーリングも完了です、元の外壁色が綺麗に戻りましてお客様も笑顔にて喜んでいました。